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鉱物採集用 ホジホジ棒 ノーマル
¥2,200
* 定形外郵便発送できます * 鉱物採集用 ホジホジ棒です ベースはベッセルの6300番マイナスドライバー クロームモリブデン鋼です。 全長約27cm パラコード・ケミホタルは付属しません。 ・アセチレンガスを用い炙り、100°程度に曲げた後、850℃目安で加熱〜急冷にて焼入れ処理。 ・マイナス79度サブゼロ処理・200℃焼き戻しを2セット行い、酸化被膜を取ってシリコン防錆処理してます。 ・ハンドル部にパラコードが通せる5ミリ径の貫通横穴、尾部に4.5ミリ径の釣り用ケミカルライトが差し込める穴を開けてます。 (ケミホタル、ダイソーの37mmケミカルライトが使用できます) ホジ棒ドコ行った??の際に発見しやすいです。 ・食材相手の鋼の包丁でも磨耗します。 岩石、砂利相手のホジ棒ですと尚更磨耗しますので、丸まってきたら市販のダイヤモンドヤスリ等で研ぎ直しメンテナンスをお願いします。 ・グラインダー、サンダー等の電動工具で砥ぎ直される場合は、加熱で焼き鈍りせぬように水で冷やしながら徐々に砥いで下さい。 ・CR-V鋼は錆びます。使用後は水気を取り、定期的にサビ落としをしてやると長く使えます。 ・発送は宅急便コンパクトまたは定形外郵便を選べます。定形外郵便の不着は保証されません。 注 簡単な熱処理解説 第一鋼業株式会社様より 簡単にいえば、「硬く、強くする操作」です。やや専門的な説明では、工具用の鋼種の例にとると、 「焼入れとは、鋼種ごとに決められた、およそ800℃以上の温度に加熱してオーステナイト状態になった鋼(鉄鋼)を、決められた冷却方法で冷却してマルテンサイトという組織に変化させると、品物は非常に硬くなり、変態点を超えない温度に焼戻し(再加熱)することで、硬さの低下とともに、 ねばくて強い状態になる・・・」などのように説明されます。 焼入れしたままの状態の鋼は硬くて脆く、組織的にも不安定の状態ですので、それを、時間を置かずに150〜650℃程度に再加熱して硬さを調整するのが 「焼戻し」です。この「焼入れと焼戻し」をすることによって、鋼は強さとねばさのある状態になります。
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鉱物採集用 ホジホジ棒 ロングバージョン
¥2,400
ノーマルのホジ棒よりも5センチ長く、柄を含めた全長は、約31センチです。 ・ガマの奥などリーチは伸び、あとちょっと!の際は有利です。 ・逆に狭いガマ等ですと取回しは悪くなります。 ・アセチレンガスを用い炙り、100°程度に曲げた後、850℃目安で加熱〜急冷にて焼入れ処理。 ・マイナス79度サブゼロ処理・200℃焼き戻しを2セット行い、酸化被膜を取ってシリコン防錆処理してます。 ・ハンドル部にパラコードが通せる5ミリ径の貫通横穴、尾部に4.5ミリ径の釣り用ケミカルライトが差し込める穴を開けてます。 (ケミホタル、ダイソーの37mmケミカルライトが使用できます) ホジ棒ドコ行った??の際に発見しやすいです。 ・食材相手の鋼の包丁でも磨耗します。 岩石、砂利相手のホジ棒ですと尚更磨耗しますので、丸まってきたら市販のダイヤモンドヤスリ等で研ぎ直しメンテナンスをお願いします。 ・グラインダー、サンダー等の電動工具で砥ぎ直される場合は、加熱で焼き鈍りせぬように水で冷やしながら徐々に砥いで下さい。 ・CR-V鋼は錆びます。使用後は水気を取り、定期的にサビ落としをしてやると長く使えます。 ・発送は宅急便コンパクトまたは定形外郵便を選べます。定形外郵便の不着は保証されません。 注 簡単な熱処理解説 第一鋼業株式会社様より 簡単にいえば、「硬く、強くする操作」です。やや専門的な説明では、工具用の鋼種の例にとると、 「焼入れとは、鋼種ごとに決められた、およそ800℃以上の温度に加熱してオーステナイト状態になった鋼(鉄鋼)を、決められた冷却方法で冷却してマルテンサイトという組織に変化させると、品物は非常に硬くなり、変態点を超えない温度に焼戻し(再加熱)することで、硬さの低下とともに、 ねばくて強い状態になる・・・」などのように説明されます。 焼入れしたままの状態の鋼は硬くて脆く、組織的にも不安定の状態ですので、それを、時間を置かずに150〜650℃程度に再加熱して硬さを調整するのが 「焼戻し」です。この「焼入れと焼戻し」をすることによって、鋼は強さとねばさのある状態になります。 定形外郵便発送可能です。
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ホジホジ棒 ノーマル・ロング2本セット
¥4,200
ホジ棒ノーマルとロング2本セットです。 割引価格となります。 発送は定形外郵便320円または.宅配60サイズです。宅急便コンパクトには収まりません。